三股登山口から常念岳へ、以前から泊まってみたかった常念小屋に泊り、蝶ケ岳へ登ってきました。当初、南アルプスに登る予定でしたが、天候を考えて常念岳登山に変更。お天気に恵まれパノラマの景色を愛でながら縦走を楽しめる登山でした。
行程:8/1 三股登山口(1350m)→ 前常念岳 (2661m)→ 常念岳(2857m)→ 常念小屋 (2450m)
8/2 常念小屋(2450m)→ 常念岳(2857m)→ 蝶槍(2664m)→ 蝶ケ岳(2677m)→ まめうち平(1916m)→ 三股登山口(1350m)
三股第1駐車場に前泊し、4時前に出発
夜中には満車だった。
前常念方面は長距離・急登の注意喚起の看板あり、気を付けていってきます。 岩々の前常念岳、私は何も知らずにまあるい山と想像してました。(^^: 雷鳥親子現る!
この間の木曽駒でであった雷鳥さんと同じく雛4羽と一緒でした のんびり砂浴び中
水浴びではなく砂浴びで羽の寄生虫などを取るそうです 常念岳登頂!
ガスの中イワツバメがビュンビュン飛んでました。景色は明朝の楽しみにとっておく? 常念小屋の手前で再び雷鳥さん親子が出迎えてくれていた (^^) 夕暮れ常念小屋
1919年に開業した歴史のある小屋らしく、居心地が良かったです 早朝は満点の星。常念岳でのご来光をめざして3時半出発。槍が見えてます。 旭日旗のような光線が見え、神々しい常念岳山頂からの朝日でした 蝶槍到着
男性が一人景色を眺めていて話しかけたところ、韓国からの登山者で韓国の山を全部登ったので日本にこれらたそうです。 蝶が岳の小屋が見えてきた
10年ぶりの蝶が岳、GWに冬セミの皆で登ったことを懐しく思いだしました。 下りの蝶ケ岳新道はとても整備されていて階段も歩きやすく作られてる。しかし長い。。蝶ケ岳でテント泊する人々と沢山すれ違った。 出発時は真っ暗だった本沢の吊り橋に帰ってきましたよぉ。 名前に「念」がつく山は珍しく、私の苗字にも「念」がつくのでなんとなく親近感を持っていましたが、ようやく登る機会に恵まれました。素晴らしい展望の山でした。